草木ががどんどんと伸びてくる季節、お花の成長のためには花を摘まないといけない事も多いですね。
切ったお花を、最後まで楽しむために切り花にしてはいかがでしょうか?
今回は切り花を長く楽しむコツを紹介していきます。
もくじ
動画での解説はこちら
切り花はメリットいっぱい
こちらは黄色系のばら、レヨン・ド・ソレイユですね、黄色系のバラは病気に弱い品種が多い中での強健種です。
しかし、株を大きくするために初めは花を咲かせてはいけないとされています。
でも、切り花にしたら長く楽しめますね。
まずは、切らなくないといけない花を長持ちさせるメリットがあります。
そして、野外で育てているお花をお家の中で楽しめる事もありますね。
まずはお花を切る
着る場所は悩むところですが、植物は切ったほうが伸びるのであまり気にする事はありません、茎の半分くらいで切ってみました。
次に下準備、不要な葉っぱや弱った葉っぱを取り除きます、そのままにしておくと弱る原因になります。
バラなので棘も取り除きました。
切り口は斜めに切って、より水を吸い上げるようにします。ハサミは清潔で切れ味の良いものを使いましょう。
飾り付け完了
これで、切り花は完了です。後は長持ちさせる管理のコツですね。
水換えは毎日欠かさずに
一番大事なのは、毎日の水換えで清潔に保つことです。そのままにしておくと、細菌が繁殖し弱ってしまいます。
その時に、茎を斜めに切り、断面を新しくします。
だんだん短くなっていくので、その時に飾れる容器もあるといいですね。
花瓶ではなくても、要らない食器など、お気に入りの容器を見つけて切り花を楽しみ尽くしましょう。
ドライフラワーにしても楽しいです
- ドライフラワーは、摘みたての新鮮はお花から作るのがポイントです。
- そうすると、綺麗なままの語りで、色も綺麗に出ます。
- 花を一本ずつ麻ひもなどで縛ります。
- 風通しがよく、日光があまり当たらない場所に吊るします。
- そうすると、2週間程度でドライになります。
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記事をご覧いただきありがとうございます。
毎日の植物のお世話はしておりますが、記事の更新やSNSの更新はなかなか追いつきません。
ご覧になった植物のその後の様子は、インスタグラムに投稿しているものがリアルタイムに近いですが、それでも全ての品種は紹介できていませんので、気になる物はお気軽にお問い合わせ下さい。