コーヒー豆で育てるピンクレモネード～コーヒー豆の殻を堆肥作りに活かせるか検証です

こんにちは今日は

コーヒー豆で育てる

ピンクレモネードをお送りしていきます。

ピンクレモネードとはレモンの品種で

斑入りの葉っぱに、黄色と緑の縞模の果実のなる

とってもおしゃれな品種です。

ご覧のように

コーヒーを挽く時に出た、豆の殻を使い、肥料にして育てていきます

生き物は教科書どおりにはいきませんし

手間をかけて

結局中途半端になる

よりは、楽チンで

ストレスフリーで楽しむ

ということをモットーとしておりますので

直接蒔いたらどうなるか、検証を兼ねて

コーヒー豆で育てる

ピンクレモネードの栽培をしていきます。

ピンクレモネードの苗木というより幼木になりましたね。

おととし（２０１８年）に届きまして、その年に収穫しまして・・・
本当は木の体力的には収穫しないほうが良かったのですが・・・

その影響もあってか、越冬する時に葉っぱを全部落としちゃいました。

なので枯れ枝みたいになっちゃって・・・落葉樹じゃないので

葉っぱを落としたらダメなんですけどね

ちょっと寒かったみたいです。

それでも、枯れちゃったからと思わせつつ、今年の夏はすごく綺麗な緑に復活しました。

今年は実がならなかったという状態で、これから冬を迎えますので栄養不足にならないようにコーヒー豆をまいていきました。

すでにね撒いてるんですけど、水やりの時とかに溶けていくのか、染みていくのか、無くなっていくので、なんとか、なっております。

これですね、今気付いたんですけどレモンの実がなっていたんです。

レモンって時々季節外れに実がなるんですが、花が咲いてちっちゃな実がなっていることに気付いたんです。

それがどうなるか、成長を楽しみに見守っていきます。