【トマト】【なす】【きゅうり】【ピーマン】夏野菜を上手に保存して新鮮長持ちする方法、冷蔵庫と冷凍庫を使い分ける

夏野菜は、寒さが苦手なので常温保存が向いているとも言われていますが、しかし、家内も暑くて早く傷んでしまうので冷蔵庫での保存を活用しましょう。

家庭菜園で大量に収穫出来た時は冷凍保存が良いですね。

冷蔵庫の野菜室は、温度が違います。メーカーにもよりますが、冷蔵室が3~5℃くらいなのに対し、野菜室は5~7℃ほどです。野菜は野菜室で保存します。

キッチンペーパーを少し湿らせて包み、乾燥しないようにポリ袋やジップロックなどに入れて口を閉じます。ヘタを下にして野菜室で保存します。

一週間保存しても、ハリがあり新鮮です。

洗った後、水気を取り、ジップロックなどに入れて冷凍します。ぶつ切りにして保存すると、トマト缶の代わりに使えます。
ミニトマトはそのまま冷凍します。使う時に水に入れると簡単に皮がむけるので便利です。

ざく切りにして水分量が半分になるまで煮詰めます。そしてジップロックなどに入れて、薄い板状に冷凍します。トマトソースが必要な時に折って使えます。

キッチンペーパーを湿らせ、一本ずつ包み、ポリ袋などに入れて口を閉じます。ヘタを上にして野菜室で保存します。

一週間保存しても水分が抜けず、つやつやででハリもあります。

輪切りや乱切りにし水にさらしてアク抜きします。その後水気をしっかりと取り、ジップロックなどに入れて冷凍しましょう。

輪切りにして、ジップロックなどに入れて冷凍庫で保存します。焼きなすにしておくと、そのまま使えて便利です。

みずみずしいきゅうりは乾燥が大敵です、キッチンペーパーを水で湿らせて一本ずつ包み、乾燥しないようにポリ袋などに入れて口を閉じます。ヘタを上にして立てて野菜室で保存します。

一週間してもしわもなくパリッとしています。

少し厚めにスライスして塩もみし、絞って水分を取り除いた後、ジップロックなどに入れて保存します。小分けにしたり、平らにして保存すると、使う時に必要な分だけ取り出す事が出来ます。

常温保存でも比較的長持ちするので、新聞紙にくるんで涼しいところに置いておくのも良いです。

１個１個キッチンペーパーでくるみ、ポリ袋などに入れて軽く口を閉じ、野菜室で保存します。

ヘタと種を取り除き、千切りや乱切りなどにして、ジップロックなどに入れて冷凍庫へ入れます。使う時はそのまま加熱調理していきます。